アドラー心理学入門編 ELM勇気づけ勉強会とは

ELM勇気づけ勉強会の基礎にあるのは、アドラー心理学です。

この心理学は、アルフレッド・アドラー(1870-1937)によって創られ、後継者たちによって今でも進化を遂げつつあります。

 

アドラー心理学は

◆精神的な健康さに役立つ心理学です。

◆個人の主体性を尊重する心理学です。

◆人生や行動の目的を問う心理学です。

◆困難を克服する活力を与える心理学です。

 

そして、勇気づけとは、

「困難を克服する活力を与えること」

 

 

自分らしさを生かしながら、他者とどう協力して、幸せな関係を築いていくのか

そのために、他者を変えようとするのではなく、

『自分がどう、主体性をもって変わるのか。』ということを自分に問う、心理学です。

 

私は、人間が元々もっている愛の活かし方を学ぶ、とも言える心理学の学びだと思っています。

ELM勇気づけ勉強会の目的

◆自己肯定感UP↑↑↑ お一人おひとりの中にある愛情や可能性に触れ、自分らしく、主体的に生きる力を信頼できるようになること。

自分・他者とのコミュニケーションの取り方を学び、繋がる愛と勇気を育むこと。

〜学びを通して育まれる「幸せの栄養」「自己肯定感や共同体感覚の育み」を体感し

そこから生まれる「ご自身の芽吹き」にぜひ、出逢ってみてください〜

 

アドラー心理学は、家庭でも、職場でも、どんな人間関係でも活かせる学びです。

その中でも、『子育て・家族の絆』を応援しています。

ELM勇気づけ勉強会カリキュラム

第1章 さまざまな「見方」「考え方」の存在を意識する

第2章 聴き上手になる

第3章 言い方を工夫しよう

第4章 感情と上手につきあう

第5章 自分のスタイルを明確にする

第6章 セルフトークを意識する

第7章 目的を意識する

第8章 自分の人生を引き受ける

第9章 自分のよさを再発見する

第10章 当たり前の価値を再確認する

第11章 物事を前向きに考える

第12章 勇気づけをする

講座内容一覧

第1章 さまざまな「見方」「考え方」の存在を意識する

 

あなたは、日常生活の中で他人の行動に「なんであんな事するの?私には理解不能!」と思った経験はありませんか?

しかし、あなたが驚いた相手は何とも思っていなかったり・・・

 

もし、注意でもしようものなら相手に「なんでそんな事で?!」と反応されて終わる可能性が高いでしょう。

 

このすれ違いは、どこから生まれてくるのでしょうか?

「自分が理解できない他者の行動」その背景にある考え方がヒントになります。

 

第1章では、『さまざまな「見方」「考え方」の存在を認める』という勇気づけの理論や技法を学びます。

第2章 聴き上手になる

 

あなたが話をしている最中に、誰かに口をはさまれたらどんな気持ちになりますか?

あなたの話を全面的に否定されたら?

おそらくとても不快な気持ちになると思います。

しかし、私たちも気づかぬうちにこのような行動をとっているかもしれません。

私たちは、「話す」ことについて強い関心を持っていますが、「聴く」ことについてはそれほど関心を持っていません。

しかし、より良いコミュニケーションのためには「話す」ことと同じぐらいに「聴く」ことが大切なのです。

『聞き上手』の人は、相手に交換を持たれ多くの情報を受け取る事ができます。

 

第2章では、いろいろな「聴き方」を体感して『聞き上手』の対応について学びます。

第3章 言い方を工夫しよう

 

人とのコミュニケーションにおいて、自分の要求を相手に伝えるという行為は避けて通ることができません。

多くの場合、最初は問題なく相手に要求を伝える事ができます。

しかし、要求に対して相手がネガティブな対応をしてきた場合、あなたならどうしますか?

 

第3章では、自分の「要求の仕方」、相手への「ものの言い方」を振り返った上で、より適切な「ものの言い方」について学びます。

第4章 感情と上手につきあう

 

あなたは、「よくない・・・」と思いながらもつい感情的になってしまい、相手を傷つけてしまったという経験はありませんか?

そして、罪悪感にさいなまれ、その感情を押さえ込んだりしていませんか?

 

覚えておいてください。

どのような感情であってもあなたにとって、とても大切は「サイン」なのです。たとえ、それが不快な感情だとしても、悪いものではありません。

感情は、自動的にわき起こりコントロールできない。と思っている人が多いかもしれませんが、実は『感情は、自分で作りだしている』のです。

 

第4章では、感情を使う目的を知り、感情を建設的に表現する方法を学びます。

第5章 自分のスタイルを明確にする

 

人は、生まれてから死を迎えるまで、自分の顔を正面から見ることはできません。鏡に映った顔も写真に残された顔も「今ここにある」ありのままの自分とは違います。

 

私たちが、本当の顔を見ることができない様に、私たちは「自分自信のこと」もわかりにくいものではないでしょうか?

「これこそが自分だ!」と思っていても、ふとした他者の一言で180度変わってしまった事や、自分が望んでいると思い込んでいたことが、実は自分の本当の願望ではないかもしれないと感じた事はありませんか?

 

第5章では、自分の考え方や物事のとらえ方の特質を知ることで、自分のスタイルを明確にし自分自身を勇気づけることを学びます。

第6章 セルフ・トークを意識する

 

「どうしたの?元気がないね?疲れてるんじゃない?」もしも、立て続けに3人の人から言われたらあなたはどんな気持ちになりますか?

たとえどんなに元気だったとしても、なんとなく調子が悪くなってしまいそうですね。

では、その言葉が他者ではなく、自分が知らず知らずのうちに心の中でつぶやいている言葉だったとしたら・・・?

 

第6章では、一日に何万回とも言われる「心の中で自分に言い聞かせている言葉」を意識することによって、自分自身を勇気づける具体的な方法と理論を学びます。

第7章 目的を意識する

 

あなたは、日常生活の中で自分の言動について「なんであんなことをしたんだろう?」と自己嫌悪に陥ることはありませんか?

また、他人の言動について「一体何が言いたかったんだろう?」と色々考えたりしたことは?

 

私たちは、学校や職場では「ねらい」や「目的」を意識して活動をすすめていきます。しかし、日常生活や仕事上のちょっとした言動まで「目的」を意識している人は少ないのではないでしょうか?

 

第7章では、人の言葉の背景には、『ポジティブな目的』が存在することを学びます。

第8章 自分の人生を引き受ける

 

周囲の人と比べて「あの人はすごいな・・・それに比べて自分はダメだな」と劣等感を抱いたことはありませんか?

「子どもの頃の環境が自分に大きな影響を与えている。どうしても昔の自分から抜けきれない」と自分を縛ってしまうことはありませんか?

 

もし、あなたがそう感じることがあったとしても「その後どうしていくか」は、あなた自身が決めて行動することができます。自分の人生の主役はあなた自信です。

 

第8章では、自分の意志を大切にし、決意することの重要性を学びます。

第9章 自分のよさを再発見する

 

「あなたはどんな人ですか?20個あげてください。」

という質問に対して「私は、すぐに感情的になる」とか「私は、なまけものです」など、肯定的な答えより否定的な答えを数多くあげる人が多いです。また、「部下の良い点と悪い点を上げてください。」という質問でも、良い点より悪い点の方が書きやすいという人の方が多いのです。

 

第9章では、「自分の良さを再発見する」ことの大切さを学ぶ事で、勇気づけのきっかけ作りをします。

第10章 当たり前の価値を再確認する

 

誰の目にも当たり前に映る出来事にも、実は、涼しい顔をした水鳥が水面下では必死で両足を動かしている様な努力があるのではないでしょうか?誰だって「できて当たり前」ということは、本来1つもなかったはずです。

しかし、それが実生活で自然な習慣となると「当たり前」を見逃し、周囲からの要求が段々とエスカレートして「ダメだし」につながることがあります。

 

第10章では、『「当たり前」の中にある「良いところ」を認めて表現する。』という習慣を身につけることを目的として、自分に対しても他者に対しても「困難を克服する活力を与える勇気づけ」の具体的な方法と理論を学びます。

第11章 物事を前向きに考える

 

ある出来事に対して、人それぞれ捉え方は異なります。

ある人は、悩んだり、悲しんだり、苦しんだりしていますが、別の人は、あまり気にしてない様子でむしろ明るさすら感じるなんてことも。なぜ、同じ物事に対して、このような反応の差がおきるのでしょうか?

 

第11章では、「見方を換える」ということをキーワードに、否定的な自己概念の一つである「短所」の良い面に注目しながら、考え方を肯定的・積極的なものに変えていきます。

第12章 勇気づけをする

 

「勇気」とはなんでしょうか?

満員電車の中で、肩がぶつかったと大声で怒鳴ることでしょうか?

バンジージャンプにトライすることでしょうか?

それとも、叱責ばかりの上司にたいして怒鳴り返すことでしょうか?

 

「勇気」とは、困難を克服する活力です。そして「勇気づけ」とは困難を克服する活力を与えることです。「勇気」は、自分自身を信頼し、自分自信の可能性を堅く信じることから生まれます。

さあ、自分自身への「勇気づけ」を始めましょう。そして、他者への「勇気づけ」を実践してみてください。「勇気」は、波紋のように広がっていきます。

 

第12章では、「勇気づけ」の実践方法を学びます。