【8/100の種】評価され続ける子どもたち
2026/08/25
【8/100の種】評価され続ける子どもたち
今日はこちらをお届けします。
「よくできたね!」
「100点、すごい!」
「一番になったね!」
「ちゃんとできて偉いね!」
どの言葉も
子どもを喜ばせたい、
自信を持ってほしいという
愛情から出てくる言葉ですよね。
私も、
たくさん使ってきました。
そして子どもたちは、
成長していく中で、
いろいろな「評価」に出会います。
点数
順位
成績
合否
できる・できない
速い・遅い
上手・下手
もちろん、
評価そのものが
悪いわけではありません。
社会の中で生きていれば、
評価される場面はあります。
評価が励みになって
「もっとやってみよう!」
と思えることもあります。
でも、
ここで一つ考えてみたいんです。
評価される結果で
その子の命の価値が、くっついて
その結果で上がったり、下がったりはいないでしょうか?
100点を取った。
「すごいね!」
試合に勝った。
「さすが!」
上手にできた。
「偉いね!」
では、
50点だったら?
頑張ったのに、負けたら?
努力したのに
結果ができなかったら?
子どもの中で、
いつの間にか、
「できた→私は○」
「できない私は×」
になってしまうことがあります。
本当は、
「できなかった」
という一つの結果と、
「私はダメな人間」
は、まったく別のことなのに。
でも、
評価されることに慣れていくと、
「私はどうしたい?」
よりも
「どうしたら褒めてもらえる?」
「どうしたら怒られない?」
「どうしたら認めてもらえる?」
を基準に、
それを選ぶようになることがあります。
そして、
「お母さんはどう思うかな?」
「先生はどう見えるかな?」
「みんなはどう思うだろう?」
と、
自分の外側に
答えを探すようになる。
そうすると、
本当は何が好きなのか。
本当は何が嫌なのか。
自分はどうしたいのか。
自分の心の声が、
少しずつ聞こえにくくなってしまうことがあります。
だから私は、
評価をなくしたいのではありません。
点数があってもいい。
順位があってもいい。
結果を喜んでもいい。
ただ、
その結果と
その子自身の価値を、
一緒にしないこと。
100点の日も
50点の日も
0点の日だって
勝った日も
負けた日も
褒められた日も
叱られた日も
あなたが大切な存在であることは、
何ひとつ変わらない。
そんな安心が
家庭にあったら、
子どもは、
外の評価だけに自分を預けずに、
少しずつ、
「私は、どうしたい?」
と、
自分に問いかけられるようになるのではないでしょうか。
これからの子どもたちに
育てたいのは、
評価されない人生を
生きる力ではなく、
評価される世界の中でも、
自分を見失わない力。
私は、
そんな力を
育てていきたいと思っています。
あなたは子どもの頃、
誰かの評価が気になって、
本当の気持ちを言えなかったことはありませんでしたか?
ー命には、幸せになる力がある。ー
《Being up 協会理念》
子どもたちが未来に希望を持ち、
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そして、私たちに。
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