Hidamally
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【11/100の種】

【11/100の種】

2026/09/12

【11/100の種】
子どもたちの命に、今、何が起きているのか
 
ここまで、
子どもたちの苦しさを
一緒に見つめてきました。
 
 
「評価」されること。

期待に応えようと
頑張り続けること。
 
そして、
失敗することが
怖くなっていくこと。
 
 
一つずつ考えてきた今、
もう一度、
この100の種を始めた
原点に戻りたいと思います。
 
 
2025年、
日本では
小学生・中学生・高校生538人が
自ら命を絶ちました。
 
過去最多です。
 
 
約1週間に10人。
 
 
でも、
「538」という数字の中には、
 
538人の子どもがいて、
538の人生があり、
その子を大切に思う人がいます。
 
 
私は、この数字を
怖がらせるために
伝えたいのではありません。
 
誰かを責めたいわけでもありません。
 
 
ただ、
 
子どもたちの心に、今、
何が起きているんだろう?
 
 
この問いを、
私たち大人が持つことが
必要だと思うのです。
 
 
学校に行けているから、大丈夫。
笑っているから、大丈夫。
成績がいいから、大丈夫。
頑張れているから、大丈夫。
 
 
そうとは限りません。
 
 
だからこそ、
子どもの行動だけを見るのではなく、
  

「今、どんな気持ち?」
と、その心に寄り添う。
 
 
そして私は、
もう一つ大切にしたい
視点があります。
 
 
たとえば、
子どもが学校に行けなくなった時。
 
 
「なぜ、この子は
学校に行けないんだろう?」
 
と、原因を探したくなりますが
 
 
※もちろん、
原因を知ることが
必要な時もあります。
 
 

でも、もう一つ。
 
「この子は、何のために
学校に行かないのだろう?」
  
という視点を
持ってみる。
 

 
学校に行かないことで、
何を守ろうとしているのだろう?
何を得ようとしているのだろう?
何を伝えようとしているのだろう?
 
 
もちろん、
 
「きっと○○のためだ」
 
と、大人が
決めつけるのではありません。
 
 
ただ、
 
行動には、その子なりの
目的があるのかもしれない。
 
という
アドラー心理学の目的論の視点を持ってみる。
 
 

すると、
 
「どうしたら
学校に行かせられる?」
 
という問いが、
 
「この子は今、
何を守ろうとしているんだろう?」
 
という問いに変わっていきます。
 

 
学校に行かない。
勉強しない。
部屋から出てこない。
言うことを聞かない。
 
 
目の前の行動だけを見れば、
「困った行動」に
見えるかもしれません。
 
 
でも、
 
その行動の奥には、
 
言葉にならない気持ちや
その子なりの願いが
あるのかもしれない。
 
 
だから、
すぐに行動を
○や×で判断する前に、
 
「どんな気持ち?」
 
と心に寄り添い、
 

さらに、
 
「この行動によって、
この子は何を得ようとしているんだろう?」
 
と考えてみる。
 
 
私は、
そこから始めたいと思っています。
 

 
できても、できなくても。
学校に行けても、行けなくても。
頑張れても、頑張れなくても。
 
 
その子の命の価値は、
1ミリも変わらない。
 
 
行動だけを変えようとする前に、
心を見る。
 
そして、
その奥にある命の願いを見る。
 
 

私はそれを、
 
「命をまんなかに置く」
 
という言葉で
伝えていきたいと思っています。
 
 

子どもたちの命の現実を、
遠い誰かの話で
終わらせないために。
 
 
私たち大人が
今日からできることを、
これからも一緒に
考えていきたいと思います🌱
 

 
あなたは、
お子さんの「困った行動」を見た時、
 
「なぜ?」のその先にある
「何のために?」
を考えたことはありますか?
 
 
 
ー命には、幸せになる力がある。ー
 
 

今日も一緒に、
幸せの種をひとつ蒔いていきましょう🌱
 
ゆみこお母さんより。


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